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開業医 会計士に丸投げ 失敗

会計士や税理士に経営をお願いしてもなかなか難しいことが多いです。

整形外科医として開業したM医師はとても職人肌で、医療のこと以外はとてもうとい人でした。

お金のことは「会計士にまかせている」と思っていました。

あるとき集患が落ち込み、気が付くと資金が底を尽きそうになったときがありました。

会計士に「資金がなくなりそうだ、どうしたらいい?」と聞くと、「そうですね、どうしましょうか?」と会計士も質問で返してきました。

M医師は「それをやるのが会計士の仕事だろう、どうしたらいいんだ?」と聞きましたが、会計士も「困りましたね・・・」くらいしか言いません。

銀行から資金を引っ張るしかないでしょうね・・・」と会計士が言うと、「わかった、じゃあそれを頼む」とM医師。

まぁやるだけやってみましょうか・・・」と会計士は言うだけでした。

後日、会計士と一緒にM医師は銀行に追加融資をお願いしに行くと、あっさり断られてしまいました。

別の銀行や信金にも行きましたが、すべて断られました。

M医師は資金がなくなってしまい、親や親せきにお金を借りて何とかその場をしのぎましたが、いつまた廃業の危機がやってくるかわからない状態です。
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失敗理由
会計士、税理士にお金の面は任せている」という医師は多いですが、彼らの99%はただの「帳簿をつける人」「税金のことに詳しい人」というだけで、上記のような「資金調達」など難易度の高い依頼に応えられる人はほとんどいません。ようは「事務屋さん」なだけなのです。

お金のことをコンサルティングしてくれる人ではありません。こういう事態のときに全く役に立ちません。

また、開業医は同時に経営者ですから、資金繰りは100%自分で見なければなりません。

「会計士、税理士が何とかしてくれる」と思ったら大間違いです、潰れてしまいます。

自分のクリニックの資金繰りはどうなっているのか、また、資金調達をするならいつ手を打たなければならないのかなど、経営者が把握することです。

資金の動き、集患は毎日経営者がチェックしなければならないことです。

資金繰りは会社の血流です。血流が止まったら会社は死にます。

銀行から資金調達するときは、資金が危なくなってから言ったのでは絶対に貸してくれません。

銀行は「返済能力があるか」を見ています。

毎日資金を見ていれば「このまま行くと1年後に資金がなくなるかもしれない」など、事前の予測ができ、まだ余裕のあるうちに銀行に行き融資を受けられる可能性があります。

また、世の中にはほんのわずかですが、こういうことにも対応してくれる税理士、会計士はいます。帳簿なら誰でもできます。

税理士、会計士はただの帳簿屋さん、事務屋さんではなく、「総合経営コンサルティング」ができなければ、クリニックにとって全く必要ありません。

医師に強い優秀な税理士・会計士を紹介してほしい」という場合は、公平中立な第三者機関である『全国職業相談センター』に相談してみると良いでしょう。

全国職業相談センター」は、税理士や会計士、薬卸業者、機械業者、開業医コンサルではなく、公平中立な立場で医院開業のための相談に乗っている第三者機関です。

全国職業相談センターでは、医師に強い優秀な税理士・会計士のネットワークがあり、ご自身に合う税理士・会計士を紹介してくれます。

また、「現在の税理士に不満」という開業医の方の、税理士のセカンドオピニオンサービスもあり、優秀な税理士を紹介してくれます。

相談は無料です。

多くの実績があるため、気軽に相談してみると良いでしょう。

全国職業相談センターへのお問い合わせはこちら
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